【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

劇中で主人公である龍騎よりも先にサバイブにパワーアップしているため、当然リアルタイムで発売された商品化も龍騎サバイブよりも若い番号に・・・・。
アギトまでの装着変身シリーズに代わって登場した龍騎のシリーズはライダーとミラーモンスターのセット。
EX含む全10タイトルでライダー7人（ブランク・サバイブ込みで10体）と11体のミラーモンスター。
さすがに13人全ては発売されなかったものの、かなり頑張った方ではないかと。
後に装着変身が発売され、フィギュアーツが発売され、このシリーズの注目はどんどん下がっていきますが・・・・。
新規造型も含めてこのシリーズのミラーモンスターは新たなカラーリングで装着変身EXシリーズとして後に販売されました。
ドラグレッダーの可動箇所や全身武器で分割可能なマグナギガ、分離合体可能なジェノサイダーなど。
この当時でミラーモンスターの造型は既に完成していたと言っても過言ではないと思います。
さて、R&Mシリーズの5番、仮面ライダーナイトサバイブが入荷。
さすがに昨今のフィギュアなどと比べられてしまうとチープさは否めないですが、全身可動でこの価格帯はかなり凄かった。
ナイトサバイブ（全高約13cm）はマントとバイザーが別パーツ、マントは付け根にジョイントがありある程度フレキシブルに可動。
ダークバイザーツバイはギミック無しでダークブレードが別に付属するので、ある程度のシーンに対応します。
ダークレイダーはバイクモードからモンスターモードに変形可能。
バイクモード時で全長約30cm。当時の定価は3,800円でした。
ちなみにダークレイダーとドラグランザーは装着変身EXでの販売はありませんでした。
装着変身EXシリーズ発売前に装着変身用のモンスターに!と一時期このR&Mが重宝されましたが今度は・・・・。
フィギュアーツナイトサバイブ発売に影響するか否か?今後の動向がが興味深いところでもあります。

仮面ライダー龍騎バンダイ R&M5 仮面ライダーナイトサバイブ
状態：開封品。箱少いたみ。付属のアドベントカードはRK-067・074・075の3枚。

(担当鈴木)