【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

岩や溶岩を養分にするゴモラ胃、地中で空気を貯めるゴモラ肺、マッハの風速を作りだすゴモラ肺ポンプ袋、そして溶けた溶岩をエネルギーに変えるエネルギー袋・・・・大伴昌司先生の怪獣解剖図ではお馴染みの魅力的な臓器が造形されているスカイネットのウルトラ怪獣大解剖シリーズのNo.2、古代怪獣ゴモラが久しぶりの入荷。ポリストーン製で尻尾のみ差し込み式。ベース含む全高約25cmサイズで彩色済み。ボディは中空のカットモデルタイプで魅力的な臓器が再現されています。腹部はカバーとしてはめることが出来るので、普通のゴモラとしても楽しめます。パッケージはゴモラ、バルタン星人のスケッチと大伴昌司先生についての解説、本体は立体資料としても楽しめる一品でした。この夏は特撮博物館やウルフェス、アート展や大伴昌司先生の原画展など、特撮作品系のイベントで充実した方も多いと思います。大伴昌司先生の原画を見て、アート展で現存するゴモラの頭部を見て、いまだ興奮さめやらない方は是非一度、このゴモラを手にしてみるのもよいのでは?スカイネット製で当時の定価は9,880円でした。

ウルトラマンスカイネットウルトラ怪獣大解剖古代怪獣ゴモラ
状態：箱いたみ。本体少キズあり。

(担当鈴木)