【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

個人的には前に出た合金版のほうがオススメですが、遊ぶんならフルプラスチックの方がありがたい。関節への負担が無いと遊び勝手が違い過ぎ！

海外でも人気の高いアニメのひとつ「百獣王ゴライオン」。
アニメと共に超合金の海外輸出が行なわれた際、『世界の超合金』を冠したロボの一つとしても有名ですが中々超合金魂化されない不遇さも兼ね備えるナイスガイでもあります。だがしかーし！日本では冷や飯食いでも海外ではその扱いは高い物だった！何が言いたいかというとちゃんと商品化されていたのだった！ちょっとバンダイさんどういうこと！？

『Toynami VOLTRON Lion Force Collector's set 25周年ver』！

サイズ的には大型超合金魂とほぼ変わらず。合金版ではメッキだった銀部分はシックな塗装へ。個人的にはパッケージがシルエット風なのが残念。
CGとはいえ、ボルトロンのイラストは左腕を突き出したサンライズ風のパースバリバリのポーズに惚れ惚れするのに。金払ってもいいくらい（言い過ぎ）。

タテガミの意匠の無いライオンロボって新鮮だな！ダルタニアスのベラリオスはあんなにも『ライオン』なデザインなのに。

普通に求められるはずの指が無く、ライオンの頭が手足の先にあるという如何にも前衛的なデザインが色々ステキ！
魂的な技術で欲しい昭和ロボの筆頭の一つ！海外メーカー「Toynami」の技術力も一定以上に上がった頃の一品なので、侮れない国外メーカーの本気の程を知るチャンス！

お求めの方はお急ぎを！
他にもあるぞ昭和ロボの魅力がここに！
お探しのお客様は是非、まんだらけ名古屋店までお越し下さい！

(担当タテイシ)