その他にもちょっと色々出ますが、鉄道模型は3月開催予定の『流線型1周年イベント』までもう少々お待ち下さい。
2011年は都電開業100周年として花電車などが話題を集めました。
半世紀前までは東京は都電がまさしく東京中を走っており、今の地下鉄、バスになる前の庶民の足、移動手段として一番身近な存在でした。
今回は都電部品を別けながらご紹介していきます。
『14(番)系統 横サボ 新宿駅前〜荻窪駅前』
都電の前身は西武鉄道の路線として開業し昭和17年に東京市に買収されました。
この路線の特徴は昭和27年の26系統が廃止後、しばらくの期間を置き昭和38年の12月に廃止、これを機に一気に都電が撤去されていくという事になりました。
14(番)系統廃止、この1番最初の理由はそう地下鉄 丸の内線の開業がこの前年に有ったからです。
世代交代と言いますか、輸送の変換期にやはり早くて便利な乗り物が東京には必要でした。
廃止が他の系統より早かった事も有り、この横サボの希少性も上がります。
今回は店頭オークションで行います。
【入札のご案内】
※2012年1月1日 12時から15時の間に 最低設定金額以上の金額でお客様の入札を受け付けます。1位の方が購入権が有ります。(入札していただいた金額に消費税がかかります)
※お会計を当日内にしていただけるお客様に限ります。
※お会計は当日18時までにお願いいたします。
※1位の金額を入札された方がお客様の事情でお会計が不可能になった場合、2位の方に購入権が移ります。
※入札の際には身分証明書(運転免許証、保険証 等)の確認をさせていただきますのでお持ちいただくようお願い申し上げます。
・掲載商品は2012年1月1日からの販売になります。
・取置、通販は1月2日 12時からになります。
(担当 仁田)
ご注意点
掲載の情報が販売情報の場合
- 掲載商品についてのお問い合わせは(指定がある場合は上記コメント内に記しておりますのでご確認ください)開店30分後からの受付となっております。各店の開店時間は、店舗情報にてご確認ください。
- 掲載の商品は店頭でも販売するため売り切れる場合がございます。
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掲載の情報が買取情報の場合
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