ガラスの仮面が果たして最終回を迎える日がくるのかどうか。
というか、何よりマヤと真澄はどうなってしまうのか。ここが重要。
この世に星の数ほど生み出された作品の中で、多くのファンを獲得しながら、その多くのファンを惑わせる罪な作品 というものは意外にいっぱいあるのですが、このガラスの仮面は中でも上位に入るのではないかと。
で、こちら。
ガラスの仮面サークル【ガラカメモリー】発行、『愛の嵐シリーズ』です。
Pekoさんの手による、もうひとつの「ガラスの仮面」。
もしも真澄と紫織が結婚してしまったら、というのが大前提。
実は主人公は紫織として描かれる真澄×マヤストーリーなわけです。
旦那をNTRされる紫織の気持ちを考えたら胸が痛くてたまりませんが、二人の間にぐいぐい入ってくるのって結局自分のことしか考えてなかったってことよね紫織…
いや気持ちはわかるけど…だからこそこの愛憎劇がおもしろくって二人の仲が燃え上がるわけなんだけれども…
ifストーリーとはいえ…この迫力…少女漫画の枠を飛び越えた、不倫・流血・18禁のドロドロの愛憎劇。
おなかいっぱいです担当。
●紫の嵐 上巻
●紫の嵐 下巻
●紫の追憶 紫の嵐番外編集 ※再録集
収録タイトル
・永遠の絆
・日向の休日
・再びの…
・月光の涙
・二十年目の復讐
・Milky Way
以上3点です。
こちらは中野店LIVE館、ショーケースにて販売します。
(担当 カンサク)
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