平たく言えば、「今までになかったことをやってのけた」みたいな。
もちろん今まで触れられなかったものというのは、「誰も思いつかなかった」という場合と、「思いついたけど実現させる価値がない」という場合があって当然ですが、前者はそれってまさに革命だなあ、と。
ストーリー、織り込まれた要素、演出など。
2011年現在にしたら「別に珍しくない」としても、1997年当時は衝撃の連続でした。
で、その革命つながりというわけではないのですが、今回買取強化中の少女革命ウテナ本が入荷です。
【ANATOMIC ANGEL/高戸キワ】
・王子倶楽部
・王子原則リノヴェイション
・エゴイスト
・DAISY HATE BABY
・アリスの中核
・タナトス
【LA BOUM/愛民たかね】
・アスレチカ
・PINK BLOODY SABBATH
・SIESTA 0.5 ※コピー・準備号
しかしウテナ=薔薇が連想されるわけです。間違ってませんよね担当。
作中でもモチーフとしてとりあげられているし、キャラクターの台詞の中にも花言葉やら何やら。
赤い薔薇は「愛情」「貞節」「情熱」
黄色い薔薇は「嫉妬」「不貞」
ヨーク・アンド・ランカスター種は「戦い」
色どころか葉や蕾、棘、種類にまでも花言葉があるとは知りませんでした。
一口に薔薇といっても千差万別…
革命の名を冠した作品『ウテナ』にはふさわしい花だったのでしょうね。
こちらは中野店LIVE館、店頭『少女革命ウテナ』コーナーにて販売します。
(担当 カンサク)
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