【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

今回、ソフビISM 特集第4弾として、「帰ってきたウルトラマン怪獣ソフビ」を4週に渡り特集します!!!!

帰ってきたウルトラマン怪獣ソフビ

帰ってきたウルトラマン怪獣ソフビ

1971年、空想特撮シリーズ「帰ってきたウルトラマン」の放映が開始されました。
「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の再放送の視聴率が非常に好調なこともあり、ファンにとって待望の「ウルトラ新シリーズ」の展開となりました。

これまでのシリーズが近未来的世界を舞台にしていたのに対し、「帰ってきたウルトラマン」は放送時の1971年をリアルタイムに世界観を設定、さらに主人公・郷秀樹は私生活・家族構成・人間関係も詳細に描かれ、第2期ウルトラシリーズの最大の特徴となる「人間ウルトラマン」というドラマが展開されることになりました。

序盤は地底怪獣・古代怪獣などの登場エピソードがメインとなり、中盤より宇宙怪獣、宇宙人の出現エピソードの展開という強化案が実行され、作品は高い人気と商業成績を上げるにいたりました。

この「帰ってきたウルトラマン」の高商業成績を支えたのが、ブルマァクから発売された「怪獣ソフビ」でした。

すでに「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」で怪獣ソフビを販売していた「マルサン」は倒産していましたが、新たなウルトラシリーズのアイテムを同社は続々と展開、「ウルトラ怪獣」ソフビのリアルタイムリリースでは最多のアイテムの販売となりました。

特に番組放送終了直前に登場した「ササヒラー」「ミステラー星人」「キングボックル」の3体は、その販売期間の短さから市場流通数が極端に限られ驚異的な希少性から俗に「三種の神器」とマニア間で評価されています。

商品数・内容の双方で、異彩ながらも圧倒的存在感を誇る「帰ってきたウルトラマン」怪獣ソフビは、怪獣アイテム史の新たな時代の幕開けとなりました。

明日からソフビISM 特集第4弾帰ってきたウルトラマン怪獣ソフビ1st week始動!!!
DX帰ってきたウルトラマンやMAT隊員登場!!!

特集第4弾～帰ってきたウルトラマン怪獣ソフビの源流～は、特集ショーケースが毎週入れ替わりますのでお楽しみに。

精神と時の部屋ソフビ修行から帰ってきた担当スガが帰ってきたウルトラマン特集からご紹介していきます。

ソフビ愛好家の皆様に。。。またこれから買ってみようかな。。。
と思ってるあなたにお届けするソフビ特急便。

まだまだ勉強不足ですが、これからもソフビISM頑張っていきますので宜しくお願いします。

(担当スガ)