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私が初めて朝倉義景のイラストを見たのは「戦国大戦1570魔王上洛す」のポスターを見た時でした。「信長を包囲せよ！」のキャッチフレーズと信長を囲む武将達。
浅井長政の隣に描かれていた謎の仮面の男、位置的に彼が朝倉義景だと思ったのですが最初の印象は「ジェイソンか・・・？」と正直感じましたよ。だってねぇ、この仮面はどう見てもねぇ。
歴史的に見ても朝倉義景は謎の多い人物、天下を狙える位置に居たのに何もしなかったり、自分は戦場に出てこなかったり、優柔不断な行動が目立ったり。
そんな人物だから、ならばこその仮面なのかもしれないですね。
カードとしてはSRの大名なのに1コスト、伏兵なのに位置がばれちゃう柵持ちと実に謎だらけです。計略の「一乗谷の栄華」は敵の城攻撃力を下げる陣形です。
本人の能力値が低いですので計略発動中に落ちないように気をつけなくてはなりませんが、守りの場面ではなかなか役に立ちそうです。
謎多き男朝倉義景、あなたのデッキにいかがでしょうか？

デッキ名「仮面武闘会デッキ」

正直あんまり目立つ場面の少ない朝倉家の武将だけでデッキを組んでみました。
朝倉家の武将は必ず仮面や兜や顔を覆う物を身に着けていますので、デッキ名は仮面武闘会にしてみました。
高武力の真柄兄弟を後方から朝倉景健の弓でサポートしていきましょう。当主の朝倉義景様と小少将は城の中で引き篭もるのもありですが、まあなんとか戦場で相手をかき回すくらいのことはやって頂きましょう。小少将の鳥篭の陣は足止めや攻城のサポートとしてなかなか有効ですよ。
朝倉家好きの方（北海道にはなかなかいないかも）はぜひチャレンジしてみてください。

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(担当渡辺)