【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

鈴木佐太夫「というわけで今日はいよいよワシら雑賀衆の大将、雑賀孫市の紹介や。このトピックスとやらはワシらが乗っ取ったで！」

雑賀孫市「おいおい勝手し放題だな…、ここの担当の急げ隼丸とかいう奴はどうしたんだよ？」

佐太夫「あいつなら小雀に任せといたで。」

小雀「作戦成功！あとで孫市様に褒めてもらおっと！」

孫市「撃ったのか！殺ったのか？あいつやっと引いた最初の新SRが孫市だったって凄い喜んでたのに酷くないか。」

佐太夫「まあこれで好き放題できるしええやろ、さっそく孫市の紹介していくで。
武力10はさすがワシらの大将だけの事はある。統率が5とやや低いのはワシら雑賀衆が自由を大切にするんで、大将の言うこと聞かん事もあるからやろか？」

鶴首「まだ眠いにゃあ」
下針「男か女か分からないからって、なめんじゃねえぞ！」

孫市「ほんと自由だぜこいつらは…」

佐太夫「まあ特技三つ持っとるのはさすがやな、3コストだけのことはあるで。
そしてなにより注目なのが計略や、乱れ八咫烏は範囲内の全ての敵に鉄砲を撃てるごっつい強力な計略や。これだけでも相当凄い上に、武力上昇とか合わせるともう凄まじい事になるで、一瞬で戦場から敵がいなくなるで。まったくワシの息子ながら恐ろしい男やな。無二はどう思うんや？」

無二「凄い」

佐太夫「そうやろそうやろ、さすがワシらの大将でワシの息子やで、はっはっはー！」

無二「うざい、もう終わらせちゃってもいい？」

孫市「無二は毒舌だな…、まあいいや。俺を雇いたい奴はまんだらけ札幌店のカードコーナーへ来てくれ、俺は誰にでも力を貸すぜ。あんたの為に俺の力を使わせてくれ、楽しみに待っているぜ。」

佐太夫「最後に一言言わせてくれ。ワシら雑賀は、弱いもんの味方やで！」

デッキ名「雑賀鉄砲衆デッキ」

孫市「これは雑賀鉄砲衆のみで作られたデッキだな。親父いないじゃねえか、静かでいいな。」

蛍「えらそうなこと言っても、佐太夫なんてこんなもの。」

孫市「蛍も毒舌だな…、まあお前がいてくれると鉄砲の射程が延びるのでありがたい。敵を近づけずに距離を取って戦うのが鉄砲の基本戦術だからな。」

鈴木重兼「だがしかし、このデッキの影の主役は俺だったりするのさ。」

孫市「兄貴じゃないか、いきなりのご登場だな。その帽子どこで買ったんだ？」

重兼「気にするな、たいしたことじゃあない。俺の計略、雑賀の采配はそれなりに範囲が広い上に鉄砲隊はみんな貫通射撃を撃てる様になる。5部隊の一斉射撃は相当なものだぜ、期待してくれ。苦手の騎馬隊には小雀の計略で対応しよう、小雀落としは騎馬の突撃を封じることが出来るからな。」

小雀「孫市様、ボクのこと褒めて下さーい！」
無二「撃つよ」
蛍「小娘どもは引っ込んでいなさい。」

孫市「なんか女の戦いが勃発してるんだが、大丈夫かこのデッキ？お前ら仲良くしろ！」

小雀「え～孫市様ぁ…」
無二「孫市がそう言うなら、了解」
蛍「仕方ないわね。」

重兼「ふふふ…もてる男はつらいな、弟よ。さてこのデッキを雑賀衆単色にしたのは別に武井夕庵が怖いからじゃあない。雑賀の采配と乱れ八咫烏の重ね撃ちを楽しんで欲しかったからさ。狙撃・貫通・武力上昇を併せ持った鉄砲の力を敵の全部隊にぶち込む爽快感を楽しんでくれ。」

孫市「じゃあ兄貴、壁役頼むな。」

重兼「ひどい大将だな、おい！！」

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(担当渡辺)