というわけで今回はバラで自由に選べる販売方式でゴメンナサイ!!
アスキー出版局「ファミコン通信責任編集 ゲーム年鑑」
○1983-1986 (ファミコン211タイトル収録)
○1987 (ファミコン185タイトル・PCエンジン5タイトル収録)
○1989 (ファミコン161タイトル・PCエンジン75タイトル・メガドライブ21タイトル・ゲームボーイ25タイトル収録)
○1990上巻 (アクション・シューティング・アドベンチャーの計240タイトル収録)
○1990下巻 (RPG・シミュレーション・スポーツ・パズル・テーブル・その他の計237タイトル収録)
○1991上巻 (アクション・シューティング・テーブルの計285タイトル収録)
○1991下巻 (アドベンチャー・RPG・シミュレーション・スポーツ・パズル・その他の計273タイトル収録)
皆様それぞれに思い入れのある年があるかと思いますので、当時を思い起こしながらチョイスして頂ければと。
もちろん、当時を知らない世代の方にも「ファミ・コンプリート」並の資料性がありますので、レトロゲームの勉強にも重宝できますよ!!
ところで、当時からゲーム雑誌の雄だったファミ通のクロスレビューはお金のない子供時代には大変お世話になりました。
だって子供には高額だったゲームソフトを買う時の目安になるわけですからね。
失敗すれば「何だ!!このクソゲーは!!」と叫び、泣きわめくハメになるわけで…。
今でこそクソゲーも1つの文化として面白おかしく認知されつつありますが、当時の僕らにすれば選択ミスへの後悔とメーカーに対する憎悪しか残りませんでした(笑)。
そんな中で最も頼りになった(場合によってはゲームを買うこと自体に腰が引ける)辛口レビュアーがTACO・X氏。
常にレビュアーの4人目の男(平たく言うと1番下)に鎮座し、幾多のゲームソフトを2点・3点で切り裂いてきました。
あの「マリオ」シリーズですら10点満点を付けたことがなかった氏が唯一10点を付けたゲームソフトはスーファミの「F-ZERO」だったそうです(おれ、知らんかった!!)。
ゲーム業界がビッグビジネス…そして文化としても認知された昨今では、上記のような評価は大人の事情もあって実現不可能でしょう。
そんな当時のゲームを取り巻く環境なども含めて回顧しつつ、どうぞうめだ店まで!!
※掲載商品は、5月4日(水)pm12:00より店頭販売致します。 ※掲載商品は売り切れる場合がございますのでご了承下さい。
(担当 吉野)
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