まんだらけ中野店 4F おまけのお店キッチンを彩るあれやこれ

雑誌”暮らしの手帖”の編集長、故花森安治氏が「一人ひとりが自分の暮しを大切にする考えがなさすぎた」と、戦後間もなくから”暮らしの手帖”を創刊したように、我等がグリコも戦後間もない昭和22年からおまけ付きグリコの生産を再開することによって、まだ活気の足りない人々の暮らしを豊かにするために一役買っていたことは間違いのない事実です。
そして時は過ぎ昭和40年代に突入すると、人々の暮らしは目に見えて豊かに、そして華やかに・・・グリコのおまけも時を同じくして「男の子向けと女の子向け」と選択ができるようになり、その彩りをより色濃く表してくることとなります。
今日はそんな素敵な時代の『グリコのおまけプラスチック製食器棚』をはじめとするキッチン用品を中心としたおまけをご紹介。
人々の団欒が如実に現れる”キッチン”ですが、時代と共にその機能や色使いなど、様々なのが窺えます。家族と過ごした団欒の時間を戻すことは出来ませんが、その時間を思い返すことは可能かも・・・。

【販売価格】￥315から
【状態】商品により異なりますので、店頭にてご確認頂くことをお薦めします。

※商品は画像では判りづらい部分があります。詳しい状態等に関しては、お電話にてご確認ください。
なお、電話での通販は13時からとさせて頂きます。あらかじめご了承ください。

(担当大内)