次回の13日の金曜日は8月13日。前回の13日の金曜日は2009年11月13日でした。
元来13という数字は西洋では忌み数として最も忌避されている数字で、日本人に当てはめると4とか9に相当する数字らしいです。
このタイトルでピンと来た方はホラー&スプラッター映画が大好きなのではないでしょうか。
そう云う私もホラー&スプラッター映画は好きで、最近はご無沙汰ですが以前はB級はもちろんの事、C級も良くレンタルして観ておりました。
ちなみに一昨年に容疑者Xの献身を映画館で観るまで、最後に映画館で観た映画は『13日の金曜日PART9 ジェイソンの命日』だったりします。
タイトルにもある『13日の金曜日』『悪魔のはらわた』『悪魔が棲む家』は個人的に好きなタイトルで、今回のパンフの中には無いのですが、1番好きな映画は『死霊のはらわた』だったりします。
今回は70年代〜80年代にかけてのホラー映画のパンフレットの紹介です。
今回お出しするのは上記3タイトルを筆頭に33冊。
時代(とき)の流れは残酷なもので、13日の金曜日を知らなくても、『ジェイソン』なら知っているという人も多い世の中になってきました。
最近は宇宙へ行ったりサイボーグ化したり、めまぐるしい殺戮(かつやく)で、恐怖よりも爆笑の渦を巻き起こすジェイソンですが、初期のジェイソンはホッケーマスクを被っていなかったり、意外と人間的な部分(体力的に。今からは想像できないですが初期の頃はちゃんと死んでました。)もあったりします。
最近のホラーと呼ばれる映画は、日本での「リング・らせん」の成功によりジャパニーズホラーがアメリカでも受け入れられ、心理的要素を取り入れた映画が数多く作られるようになっています。
また、リメイクも多く作られており、13日の金曜日、悪魔の棲む家、オーメンなどが制作されています。
時代が変わり、法律が変わり、技術がどれほど進歩しようと変わらないものが3つあります。
それは、
『閉鎖的空間』の中による『エロ』と『グロ』
それを忘れない限り、これからも名作と呼ばれる映画が出てくるでしょう。
気持ちよい血噴水に出会いたいものですね。
登場タイトル
・13日の金曜日
・13日の金曜日PART2
・サスペリア
・サスペリア2
・サンゲリラ
・炎のいけにえ
・シャイニング
・エンゼルハート
・ハロウィン
・血のバレンタイン
・デビルスピーク
・地獄のモーテル
・悪魔のはらわた
・ホラーワールド
・ハウリング
・アリゲーター
・フライトナイト
・デモンズ
・ウルフェン
・悪魔の棲む家
・家
・ヘルハウス
・エクソシスト
・エクソシスト2
・デァボリカ
・オーメン 最後の闘争
・レディ・イポリタの恋人/夢魔
・ザ・フォッグ
・エイリアン
・遊星からの物体X
・スペースバンパイア・
・サイコ2
・キャリー
(担当 塚本)
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