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時代劇だと水戸黄門で使われている印籠の紐の先にもぶらさがっています。
昔は着物なので財布や携帯用薬箱、煙草入れなど根付を紐で通して帯から落ちないように利用していたようです。
そのうちファッションアイテムとして象牙のものや、彫刻をほどこしたものなどもあり現在では美術品としての評価も高いようです。
本書には根付の用途から、根付の材料、根付の鑑賞法、根付師名人録などが掲載されています。
携帯電話やDSに象牙の根付!?・・・他人に差をつけたいという方はまずはご一読を。
根付之研究/\8400/背ヤケ、経年ヤケ
まんだらけ記憶&大予言は中野ブロードウェイ4階です。
ご来店をお待ちしております。
(担当 川越)
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