影へ、深部へ、暗部へ、地獄へとまなざしは向かってゆくだろう。
そこにおいては、誰一人として安易な孤立は許されない。
会うとしたなら地獄で会おう」
JAZZ評論に興味のないファンにも読んでもらいたい音楽評論家間章の処女作。
版元は人智学系で有名なイザラ書房。間章はシュタイナーも好んでいました。
力のこもった解説は高橋巌。
キラーなフレーズ満載で今読んでも予言の書みたいでドキドキします。
間章「時代の未明から来たるべきものへ」函 ¥15750(絶版)
今野雄一による浅田彰と梅津和時をコラボして疾走する1984年を記録しよう、という企画本。
浅田彰の文章には同年の「逃走論」ほどの輝きはないのですが、村上春樹「1Q84」と同名の本が当時出ていた!
それも浅田彰と梅津和時!という点で人気のカセットブックです。
ドクトル梅津バンド/浅田彰「1Q84 夜音蔵版3」¥1575(絶版・全体的にイタミ目立ちます)
(担当 にのみや)
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