トリノ自動車博物館所蔵の車輌をラインナップにするシリーズで博物館に訪れた方にはたまらないラインナップのシリーズです。
その中でも異色のフェンダーレスモデルは同シリーズ中際立って近代的な印象を漂わせています。
時代を物語るが如く丸みを帯びたボディーと相まって曲面ガラスの生産が困難なため2分割されたフロントスクリーンはフェンダーレス車輌の先駆者であることを物語っているようです。
ご紹介のミニカーはゴムによる劣化でホイールのゆがみが見られますが走行が可能な程度に収まりまずまずな状態の箱が付いています。
この品物は大車輪にてお求め頂く事が出来ます。
気になる方はお早めにご来店下さい。
(担当 奥主)
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