ここ最近の車両もいいですが、タイムスリップもすぐ出来てしまうのは鉄道模型ならではです。
一気に昭和中頃に...
まずは『かもめ』の愛称について軽く触れると、昭和28年 京都‐博多間の特急列車として設定され、戦後初の山陽本線での特急列車となりました。
昭和32〜35年に使用客車を当初の44系から10系に変更されました。
今回のこのセットがこの時代の編成仕様です。
昭和36年にはキハ82系となり、終着駅の変更などを経て、昭和50年に廃止になります。
その後 長崎本線 特急としてL特急『かもめ』が復活、現在は885系や783系、787系など鮮やかな特急に囲まれています。
そう考えると切替の期間を見て この編成はSL牽引列車の晩年の姿なんですね。
今から50年以上前、半世紀前って事に気が付いた時に 浪漫を感じてください...
状態、モーター、ライト、作動確認済み 紙スリーブケース 色飛び有り
(担当 仁田)
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