この寓意と象徴に隠された78枚組のカードは、タロット(伊)、タロック(独)、タロ(仏・英)などと呼ばれている。
またナイペスという呼称も持っている」この本の書き出しである。発売されたのが35年前、定価¥3200だというから、当時としては高価な本だったと思います。
岩波文庫がたぶん1冊100〜150円ぐらいで買えた時代ですから。
内容はタロットの歴史、アルカナな説明、占い法などの記述はまあ一般的ですが、、意外と書かれていない『遊戯法』も書かれています。
タロットを研究している方には特におすすめかもしれません。
運命の書/¥5,250/状態:並下/カバー剥がれ落ち
※カバーが剥がれ落ちるためパラフィンのカバーをつけたまま撮影しています。
まんだらけ記憶&大予言は中野ブロードウェイ4階です
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(担当 川越)
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