昭和39年にフジテレビで放映されたものの、視聴率が悪かったためか、当時アベック歌合戦で人気を盛り返していたトニー谷がナレーションを入れてトニー谷の海底大戦争と改題。本放送よりもサンダーバードブームに便乗して関東地方では東京12チャンネル(現在のテレビ東京)でおこなわれた再放送をご覧になった方のほうが多いでしょう。独特のトニイングリシュで、キントト大王などの珍妙なネーミングが思い出せます。主役の顔は当時のスター、ジェームズ・ガーナーで今見ても驚くほどよく似ています。ミドリから発売されたプラモデルは、シービュー号と共に何度も箱変えして再販された人気商品でした。お探しの方は、中野店UFOまでどうぞ。
通信販売も承っています。
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(担当 気田)
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