もし・・・これ以上揺れが大きくなったら・・・最終的には両手を合わせて・・・「神頼み」しかなくなるのだと思いました。
そんな流れで今回紹介する本は石原慎太郎氏の「巷の神々」です。
60代後半のおじさま方には東京都知事というイメージより、昔流行した慎太郎カットや弟の裕次郎氏を含め、ファッションリーダーであり憧れの存在であったという人も多いと思います。確かにあの時代でひと昔前で言うところの3高(古っ!!)高身長、高学歴、高収入なわけで、それに・・・(中略)・・・話が進まないので本題へ。
数多くある石原慎太郎氏の著書でこちらの本では宗教、精神世界について書かれています。
内容は、霊の世界、神秘体験、宗教の哲理など、著書で石原氏はこんなことを言っています。
(本文より抜粋)
我々は信仰について考える時(中略)独りの自分自身から出発しなくてはならない。
そして、素直に自分が何を望み願うか、ということを考え直してみたい。例えば、自分は今、本当に幸せか、本当に何を信じられるのか、本当に不安はないのか、とったことがらについて。
(中略)神は在るのか無いのか、といった、いきなり大それた問いかけの前に、私たちはまず自身の存在について考え直して見ればよいのだ。
それについて考える時、自身の存在の意味を解き明かす鍵として、我々は自然に神の影を感じ、神を必要として来る筈である。
ここに個人的な意見をつけ加えるとするなら・・・。
「信仰とは自立して生きるための哲学であり、依存するためのものではない」
巷の神々/¥4200/状態:並下/経年ヤケ、日付書き込みあり
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(担当 川越)
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