まんだらけグランドカオス 2F 記憶・大予言コーナー大予言―おすすめタイトル「神秘学概論」人智学出版社石井良翻訳樋口純明翻訳

本日のおすすめは、ルドルフ・シュタイナー著作全集（13）から「神秘学概論」です。
人間というのは普通眼に見える肉体が人間だと一般的に言われています。
でもそうじゃないんだ、見えるものが全てじゃないんだということが精神世界の本を読んでいればだんだんと知るようになります。
人間のみならず鉱物、植物、動物だって例外なくそうした神秘のベールに包まれた秘密をもっているのでしょう。
本書では、今まで聞いたことのない宇宙史が論じられ、人間と宇宙の関係、鉱物、植物、動物と人間の関係、普段私たちには見えない霊界の存在たちとの関係、意識の進化の意味、私たちの住む地球の由来について論じられています。
断片的に精神世界の色々なことを読んで知ったけど、もうちょっと統合的に書かれたものに触れたいとき、シュタイナーの著作はおすすめです。

グランドカオスではこの「神秘学概論」を2F記憶・大予言コーナにて販売しております。
記憶・大予言コーナーの大予言ではこの他にもさまざまなジャンルの精神世界古書を販売しております。是非、グランドカオス2F記憶・大予言にお越しください。

(担当長野）