まんだらけ中野店 4F マニア館本日は海の日！でもありますが、大切なこと忘れちゃあいませんか？

そう。今日はあの偉大なるアクションスター『ブルース・リー』の命日でもあるのです。今年で早36年。
「燃えよドラゴン」や「死亡遊戯」など数少ない作品ではありますが多大な影響を与えた伝説的英雄。
現在も色褪せることなく受け継がれ、目標とされている大スターですよね。
僕も小学校6年生の時に偶然観た「燃えよドラゴン」で虜になり、自分で作ったヌンチャクで毎日練習してはどこかしらにアザを作ったのを覚えています。
マニア館にも少しではありますが関連書籍、コミックがございますのでご紹介させていただきます。

劇画ブルース・リー全2巻初版￥5,250
劇画ブルース・リー全1巻初版オレ・カバー少ヤブレ￥630

サンコミ、本宮プロの「劇画ブルース・リー」とケイブンシャエコーコミックのオムニバス「劇画ブルース・リー」。
どちらも似てるかと言われると似てないと言わざるを得ませんが数々の名シーンを思い出すのには十分すぎる内容です。
特に本宮プロ版「怒りの鉄拳・危機一髪」には実際のリーのフィルムをふんだんに使用したおもしろい作りになっています。
リーの作品を思い返したい方はこちらで是非。

スクリーン増刊実伝ブルース・リー￥1,575

生まれた頃からその短い生涯を終えるまでを写真と文で綴られたムック本。
写真はやや少なめですが、実伝と書かれている通り、リーの歩んできた道のりがぎっしりと文章で振り返れます。
巻頭には「死亡遊戯」の時のライダースーツのピンナップが付いてます。やっぱりカッコいいですね。
なんか自分の内なるものがメラメラと燃えてきます。リー自身の道のりを思い返したい方はこちらで是非。

状態はどれもあまり良くはありませんが、中はどれも熱くなる内容が入った本なので是非この機会にブルース・リーの映画を観ながらこちらをどうぞ。

(担当高橋一)