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「前世は何だったのか?」
だいたいその話を切り出す人は、前世はどこどこの姫だった、武士だったなど、なぜか?
今世での自分の社会的地位より良い位置にいることが多い様な気が・・・します。
今回紹介する本まずは『生まれ変わりの村(1)』
この本は、著者自らが、中国奥地、前世を記憶する村を訪れそこの村人たちに前世の話、あの世についての話などをインタビューしまとめたものになっています。
「一度牛に生まれ変わり、再び人間に生まれた男」の話??
「スープを飲めば、また他人から始めなければならない」の話??
「スープを・・・」の話はタイトルからして??(笑)
めちゃくちゃ気になりますよね。
そして、もう1冊は『過去世リーディング』
こちらの本は過去世(=前世)を知るための内容が書かれています。
結婚や恋愛、仕事、家族もすべて過去世が指針になっているそうです。
個人的感想ですが、占いに近い要素もあり「へぇーそうなんだ」と思わず納得させられるようなことも・・・。
人は選択してこの世に生まれてくるのではありません。
でも、生まれてからは数々の人生の選択に見まわれ、自己について考えることも多いと思います。
そこに、自分自身が少しでも納得のいく理由が必要になってくる。
そんな時に・・・こういった本を読んでみると何かの参考になるかもしれません。
生まれ変わりの村(1)/\420
過去世リーディング/\735
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(担当 川越)
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