見てください、このジャケ!最高ですね、数ある日野作品の中でも出色の出来。
ライン的には、ひばりのファミリーブックス『怪談雪女』とか講談社コミックブック 日本のおばけシリーズ『人食い鬼婆』『 一つ目の怪』あたりのスタイル。
探求はに多いですが入荷は非常に少ない本。入社して数年経ちますが見たのはこれが2回目です。
傷みやすい紙カバーもスレ感少なめで良好。日野コレクターは、いつかは入手しなければならない一冊、この機会を逃さぬように…
旺文社 名作まんがシリーズ ラフカディオ・ハーン/作 漫画 日野日出志
怪談 カバーまわり少スレ ¥8.400(税込)
続いて…
ヒットコミック時期がそれは顕著で、それ故にコレクトしなければいけない対象が増えてしまうとお嘆きの皆様。なんかまたありましたよ…
ひばり黒枠の『猿少女』通常に流通している猿少女はタイトルの『猿少女』と特別読切として載っている『首つり人形』の2作品で194ページで作品が終わっている物でした。
とある日、買取で見かけた猿少女をパラパラしていると、あれ?こんな話載ってたかな?
…と、その作品のタイトルが『かずら』。内容はかなりヘビーな読後感なので読んでのお楽しみと…
数年前に同じように、作品が一つ多く収録されていた、池川の『犬神のたたり』を紹介したことがありますが【参考画像です】
浜慎二の『白骨の死者 SF入門』も探しています。
ひばり書房 黒枠 古賀新一 猿少女 224ページ 巻末に『かずら』収録バージョン
¥3.675(税込)
(担当 秋山)
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