そんな70年代半ばに国内特撮作品の研究の源流となる研究誌『怪獣倶楽部』が誕生します。
当時、現在のようなムックというフォーマットは存在せず、研究本に何が必要かを一から構築し、放映リスト、キャスト一覧、関係者インタビューなど現在のムックではあたりまえになっている構成はここから生まれました。
直系がファンタステイックコレクションあたります。
その怪獣倶楽部メンバーとは、竹内博・池田憲章・金田益美・中島紳介・原口智生・安井ひさし・開田裕治etc(敬称略)
今でもこの世界の第一線で活躍する凄腕メンツ!!
1975年〜1976年の間に5冊の研究誌を発行し、6号はお蔵入り。
その会誌は会員のみにしか頒布されていません。
今回、第3号「大特集:マイティジャックの世界」のジャンクが入荷しました。
表紙と45p以降が欠品で1P〜44Pまでのホチキスで留まっているだけの状態。
有川貞昌氏インタビューが欠部に含まれますが、マイティジャック関連がけっこう生きてますので資料として欲しい方なら、この機会を逃すと次はないかも・・・です。
\4,200(税込)
米谷佳晃氏は「帰ってきたウルトラマン」から怪獣デザインを手掛けバリケーン・ヤドカリン・グロンケンを生み出し、ミラーマンではキティファイヤー・タイガン・アイアンといった人気怪獣も手掛けました。
米谷氏のまんだらけZENBU連載『特撮☆四方八方』は毎回貴重なデザイン画と特撮秘話を盛り込み6p〜7pのボリュームある内容です。
最新号41号には本邦初公開のウルトラ6兄弟のふるさと「光の国」の設定デザイン画を公開!!
ウルトラ好きでこの連載読まないのは、ちょっと勿体無い内容です。
あと個人的な事ですが、PCがクラッシュしてメールとか全部飛びました。
以前お仕事などさせていただいた方で、このトピックスご覧になってる方いらっしゃいましたら一度、
kunisawa@mandarake.co.jpまでメールいただけるとありがたいです!!
20:10 2009/01/31
(担当 國澤)
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