それまでに発売された鳴子ハナハル名義のコミックは「かみちゅ!」のみで、満足いくタイトルではあるのですが、雑誌のみに掲載されたデビュー作の存在を皆さんはご存知でしょうか? 江戸沢敬史(えどさわけいし)名義の「僕の歌はきみのうた」がそれです。 アフタヌーンの四季賞といえば今では有名ですが、当時の大賞を受賞していることから評価の高さが伺えます。 審査員のかわぐちかいじ氏の絶賛具合にも納得がいきます。 鳴子作品を50ページのボリュームを読める時点で、嬉しくてたまりません。 絵から今とは違う印象を受けますが、紛れも無く鳴子テイストが感じられます。 同じ時代に誕生した稀有な作家について、より深く知りたい方は是非、読んでみてください。 こちらの商品は12月27日(土)に本店2ショーケースにお出しします。 皆さんのご来店をお待ちしています。
(担当 イイダ)
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