ランボルギーニイオタの本物は1台しか制作されていない試作車であることは有名ですがSVRはミウラSをベースに深リムの後輪を収めるべくオーバーフェンダー化してBBSのホイールとピレリタイヤを組み合わせリアウイングを取り付けたレプリカモデルの中でも特別扱いされている1台です。 当然改造車なので1台しか存在しません。ミニカーとしてしばしば取り上げられる為、量産車か限定モデルと勘違いされることがありますがLP500Sのように有名な特注改造車の一つです。 ランボルギーニミウラP400はミウラの中でも初期に生産されたモデルでヘッドライト部分の黒い睫毛のようなデザインが特徴です。 後のSではメッキ処理が加わりSVでは睫毛部分が取り去られているのが特徴です。 最終型のSVが完成度も高く人気がありますがスーパーカーブーム真っ只中ではこのP400やSのモデルがミニカーにされています。 特徴的な睫毛部分が再現されているモデルがしばしば見られます。反対に近年のモデルではSやSVは見かけるもののP400は実車の人気の低さからかあまり見かけません。 窓枠にメッキの無い処理は走りに不要な豪華さを払拭して外観的には魅力的なスパルタンな仕上がりではないかと思います。 何れの車体も人気のレッドでハッチ部分開閉防止のフィルムも未切りで残っているお勧めのコンディションです。 この品物は大車輪にて販売中です。気になる方はお早めにご来店ください。
(担当 奥主)
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