出口なおを開祖とした大本教は、日本の新宗教の本当の意味での元祖であり、 ここから新たな宗教諸団体が派生しています。 教えそのものが違っていたとしも影響という面でいえば、少なからずどの新宗教団体にあるといえると思います。 この大本教、どうやら全ての教えが伝わっているわけではないらしく、重大なことが伝え残されているらしいです。 それが「一厘の仕組み」(言霊神法活用の秘密)というものであり、今日本で、否、世界で解き明かし伝えているのが今回紹介する本たちの著書、泉田瑞顕氏。 「裏の大本」の指導者であります。 中の言葉は比較的易しいですが、大本教から派生したお話なので、初級者にとっては高難度な内容かもしれません。 逆にいえば基礎知識が備わっておれば刺激的に読めるものでしょう。 「出口聖師と一厘の仕組」¥3150 「裏の大本 終局の経論」¥2100 「物語『カメ』と『艮金神國常立尊』の謎」¥1575 「出口王仁三郎聖師と葦原色許男神言」¥2100 「言霊学原論」¥3150 「言霊新歌」¥2100 「『天言鏡』と『日月神示』の謎」1575 その他、いろいろ揃えてます。興味あるかたは是非どうぞ。
(担当 久保田)
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