発行1960年7月15日。荒地出版社。 ギンズバーグの「吼える」が1956年、ケルアックの「路上」が1957年に出版されてるのでまさにビートニク全盛の華やか?なりし時代に書かれたビートガイドブック。 作者のローレンス・リプトンは1902年生まれ。ビートジェネレーションの波の中で詩を書いていた人のようですが、日本で発売された邦訳本はおそらくこの「聖なる野蛮人」のみ。 音楽や絵画や詩、ドラッグ、放浪と章ごとに言及されてますがあとがき見たらこれは原書の2分の1しか収録されていないようです。完全版として復刻を強く希望! ケルアックをケロアクと表記されてるのも何か時代を感じます。 少イタミ ¥4200
(担当 久保田)
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