胴体真っ二つで殺されており、お腹と顔に大きな縫い目があります。 目は血走っていて隈(痣かも?)もあります。 だれどよく見ると目や眉の形は整っていてかなり美人、衣装も女の子らしくて可愛いです。 そして死に方がひどいです。 モデルは実在の売れない女優エリザベス・ショート。 彼女は黒い服を好んだので「ブラックダリア」と呼ばれていました。 死亡日は1947年1月15日。 胴を二つに切断、血を抜いた上に洗い清められて空き地に放置されていました。 その後警察や新聞社に犯人から電話や手紙が届き世間を沸かせましたが、犯人を名乗る者が次々と現れ過ぎて結局未解決に。 事件を題材にした小説や、自称犯人の娘・息子による告発本が出たり、一昨年映画化されたり、死後50年以上経った今でも新鮮です。 シリーズ5はハリウッドがテーマ。 ハリウッドで活動していた女優・歌手・奇術師・踊り子などをモデルにした5体のリビングデッドドールが出ています。 それぞれにモデルにしたカラー版と白黒版があります。 シリーズ5「ダリア」カラー版、未開封は6300円です。 ご来店・お問い合わせお待ちしています。
(担当 麻生) |
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