まんだらけ札幌【獅子吼】本「岡本倫」関連商品お出しします

まず「ノノノ」より、「ノノたんスポーツタオル」です。
こちらは「ノノノ」1巻と「短編集Flip Flap」で応募できる注プレのもの。（現在応募終了しております）
今はそういやオリンピックですのでそれに因みまして「スポーツ」ものに注目してみました。（こじつけっぽいですね・・・）
暑い夏に競技に熱血している際に是非スポーツタオルを抱きしめて汗を拭ったり愛でたりしたら如何でしょうか？
応援にも力が入るというものです。

そして本体「短編集Flip Flap」こちらは「Flip Flap」・「Allumage」の二冊入りです。
やはり一番気になるところは「作家萌え」のもととなった「あとがき」のコメントです。
あまりにシャイなコメントは「殿方」と分かっていてもなんだか萌えぇ～です。やはりたまりません。

内容では、新しい作品を除いてどの作品からもえもしれない不吉な作風が感じられます。
不幸な境遇の男女の葛藤。特に女性の描写が深く掘り下げられた作品が特徴です。
そしてそのかわいらしい画風からは考えられないほどのギャップ間でそれがたまらない作品です。
もちろんハッピーエンドがお好きな方には到底オススメできません。
（そこがまた魅力なのですが）

最後にエルフェンリート（全巻セット）をご紹介致します。
お好きな方は（担当は作者及び作品を盲愛しております）想定外の展開（アンフェア）目を塞ぎたくなる様な悲壮感とラブコメ的ストーリーというミスマッチなストーリーとの共存は病み付きになること請け合いです。
何と言ったってネコミミの「にゅう」とコウタが浜辺で出会うシーンなど間違いなくラヴコメ以外の何者でもない！！
担当もアニメの予告編でこのシーンをみて「R-18」の表示を見たとき一瞬（あらゑろすかしら・・・）
と思っておりましたが次のシーンで突然「グロ」シーン突入でなぜ年齢制限がかかっていたのかがはっきりします。
その後も「にゅう」たんとコウタとのはかない恋は膨らんでいくもやはり脆く崩れ去っていく・・・
その悲壮感が斬新に描かれています。
そのギャップ感から「チョコの柿の種」ともいわれる作風是非味わってください！

お盆は是非札幌店へお越しください！！

(担当あきやま)