まんだらけ名古屋 3F【6月28日（土）熱戦・烈戦・超激戦出たぞ名古屋店！】女性向同人誌えすとえむは燃えているか？

『カルメン』（“Carmen”）は、アンリ・メイヤックとリュドヴィク・アレヴィの台本ジョルジュ・ビゼーの作曲によるフランス語によるオペラです。

ジプシー女カルメンの移ろいやすい女心に振り回された男が愛の為に悪に染まり、愛した女の血で手を染める愛憎劇。
なかなか過激な内容ですね。
主軸となる登場人物は
魔性のジプシー女工、カルメン
カルメンを愛した男、ドン・ホセ
カルメンが愛した男、リュスカ（エスカミーリョ）
・・・・なんですが
えすとえむ先生はやってくれました！

『カルメン』
出しますよ！
ドン・ホセが愛しているのはカルメンでなく、リュスカ！！
衛兵と闘牛士。
なかなかおいしい設定です。

そしてもう1冊
『Я Собака』
ロシア語で「私の犬」という意味だそうです。
旧ソ連の人工衛星「スプートニク2号」に乗った犬・ライカ（クドリャフカ）を悼むアンソロジーです。
えすとえむ先生の執筆ページは8ページ。
可愛く切ない物語たちです。

気になった方は是非名古屋店まで。

(担当有賀)

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