腐女子元年の2007年の締めくくりとして 「妄想少女オタク系」が8日より劇場公開。 「となりの801ちゃん」に引き続いての実写化です。 実写化にあわせまして「妄想少女オタク系」の各巻と最新刊セットを 本店2にてご用意してお待ちしております。 ボーイズラブといえば私事ですが自分は何年か前にピンク映画にはまったことがありまして その流れでゲイムービーを何本か観たことが懐かしく思い出されます。 ですがゲイムービー専門の映画館には入ることはできませんでした。 監督の堀禎一氏は東大仏文科からピンク映画監督となった変り種。 今回が初の一般映画進出です。 コミックハイ!公式サイトで読める映像化記念 紺條夏生先生のインタヴューでは 監督から「漫画とは全然別ものになりますから」 と宣言されているそうです。 監督の過去作「不倫団地 かなしいイロやねん」 (DVD化タイトルは「草叢 KUSAMURA」)は ピンク映画なのにNHKのにんげんドキュメントみたいな考えさせられる映画でした。 「妄想少女オタク系」がどんな青春映画になっているか注目です。 興味をお持ちの方はぜひ3階本店2までお越しください。
(担当 南)
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