もう早いもので今年もあと残り一ヶ月を切りました。 今年も、色々なアニメが放映され、話題をさらっていきましたね。 らき☆すた、天元突破グレンラガン、魔法少女リリカルなのはStrikerS、ひぐらしのなく頃に解etc… 1クールないし2クールの間、我々を沸かせたり恐怖のドン底におとしいれたり萌やしたり、様々な話題がありました。 でもやっぱり、今年のアニメ史を語る上で「スクールデイズ」は外す事はできませんよね。 これは、「作品」ではなくて一連の「事件」だといえましょう。 そもそも、「あのスクールデイズがアニメ化」と言うだけで、衝撃的な事件だったのに、あの伝説の最終回は「nice boat」のフレーズと共に、永久に我々の心にトラウマを残す事でしょう…。 そんな訳で。原作である、PCゲームのスクールデイズ(リニューアルパッケージ版)ですよ。 「ヤンデレ」という概念を生み出した、代表的な作品ですね。 病むほど愛しているのか、愛しているから病むのか。どちらにしろ、病んでます。徹底的に、精神が、病んでいます。 こちらもアニメ版とはまた違った素晴らしさがあります。 むしろマルチエンディングなぶん、絶望度の深さではコチラの方が数倍上です。 フルアニメーションで綴られる愛憎劇。 とりあえず全プレイヤーが主人公は死んで然るべきと思うという、とんでもなく秀逸なシナリオです。 ふつーの純愛ゲームに飽きた方にはオススメです。 …まあ、普通のゲームに慣れている方には絶っっっ対にオススメできない、とも言えますが。 今回、外伝のサマーデイズもありますので、こちらもご一緒にどうぞ。 恋愛とは如何に難しい物なのかと言う事が身にしみてわかります。…たぶん。
(担当 ナカガワ)
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