まんだらけ秋葉原店 6F 萌えばっかりのこの街だけどたまにはこんな物もありでしょう。隔月刊テレビジョンドラマ入荷しました

秋葉原といえば萌えの街・・・確かに言われてみればそうですね・・・でもそんな街でも、DVDで、色々とドラマのソフトが売っていたりするのですよ。
というわけでココからはR35(35歳以下立入禁止？）なコーナーでもいいじゃないか！！
というわけで35歳以下の方にはわからない大人のオタクの世界へようこそ。
今回入荷したのは隔月刊テレビジョンドラマが10点ほど入っています。ただ、スペースの関係で今回紹介するのは5点、まずはメジャーどころ必殺仕事人、あまりにメジャーすぎるので今回は、映画化記念号の方を掲載しておきますが、必殺スペシャル第1弾と必殺仕事人激突！特集号の2点も入荷しています。
そして、お次は、影の軍団特集号です。ちょっと惜しむらくは若干書き込みがされていることですが、JACアクション好きにはたまらない1冊だと思いますね。
そして、ザ・ハングマン・・・よくヴァイスは必殺がモチーフとかいわれてますけど、林与一演じるブラックの妹が入院していてその金を稼ぐ為・・・とか、店がパン屋、花屋という辺りどう考えてもコッチじゃないの？とか思いませんか？
そして、ちょっと通向けが土曜ワイド劇場10周年記念特集号、1話からの10年分のリストがあるわけですよ。
そんな中チェックをしていたら当時東映の監督だった降旗康男監督が結構やっているわけですよ、鉄道員や駅（STATION）という高倉健作品を手がけた、あの大泉洋がヨーロッパリベンジの帰りの飛行機の中で見て泣いたと言うあの鉄道員の監督さんが土曜ワイドをやっていたんですよ！
そして、最後が、熱中時代です。そう、アノ現在放送中の相棒シーズン6で右京さんをやっている、水谷豊さんです。熱中時代はメジャーじゃないかって？
そう、確かに熱中時代、熱中時代教師編PARTIIは資料もあり結構データも豊富に存在してますし映像商品化も進んでいます。ただ、そんな中ファンも多く知名度もあるのに映像化されず、資料も少ないので有名なのが熱中時代刑事編です。
普通の人は、この本に入っているモノクロ12ページカラー2ページの刑事編のデータは少ないと思うかもしれませんが、ファンからすれば12ページプラスカラーページ2ページもあるのかという本当にお宝データなんです。
wikiとか見ればわかりますが刑事編に対する記述はスタッフとキャストぐらいしか記述がありません。かの人力検索サイトはてなでは1行です（泣）

そうこれが、まさにチャンスといわず何と言う！

ただ、どれも若干数ページ書き込みがあったりします（主にシャープペンシルと思われますが）状態品という扱いになります。
ただ、これだけのものが集まるというのはそうそうないと正直思います。他にも大映ドラマの世界1～3もありますので是非ご覧になりませんか？

(担当飯塚)