古田足日(フルタタルヒと読みます)の創作単行本デビュー作。
それが「ぬすまれた街」です。
この本は印象的なフレーズが多く、中でもちょっとアレなばあさんが口にする 「あんたがたの心はぬすまれた。たましいは吸い取られた。もう、あんたがたは 人間じゃない。人間のかっこうをしていても、人間じゃない」の台詞に、ガキンチョだった頃の自分の心はうばわれてしまい、数日間はその 台詞が頭の中を行進してました。 理論社 JUNIOR LIBRARY ぬすまれた町(新装版) 作:古田足日 挿絵:久米宏一 装丁:堀内誠一 1972年2月発行 ¥1575
その独特のタッチでファンを魅了し、本の装丁などでも有名なつかさおさむの
絵本の入荷です。
つかさおさむ はずかしがりやのぞう こぐま社 1970年6月発行 ¥2100 興味をお持ちの方は記憶までお越しください
(担当 ミツギ)
|
ご注意点
掲載の情報が販売情報の場合
- 掲載商品についてのお問い合わせは(指定がある場合は上記コメント内に記しておりますのでご確認ください)開店30分後からの受付となっております。各店の開店時間は、店舗情報にてご確認ください。
- 掲載の商品は店頭でも販売するため売り切れる場合がございます。
- 商品の探求は、専用の探求フォームをご利用ください。
掲載の情報が買取情報の場合
- 掲載の買取価格は商品状態、在庫によって予告なく変動します。