私の連れは居合の有段者です。今は日本に居りますが、以前はチェコの方で日本語の教師をやりつつ、居合の腕を披露していた様で、彼の掲載された向こうの新聞を見せてもらったこともあります。 そんな彼、やはり有段者らしく刀も良いものを購入しており、そのお値段が何と100万。一度持たせてもらった事がありますが、ズシリと重く、刃紋の煌きと言ったらもう、たまらない出来栄えでした。 以前、本物の日本刀を別件で持ったこともあるのですが、それとは違った輝きに、正直、欲しいと思ったことは否めません。上には上がありますが、手ごろなもの、何か持ちたいなあと思う今日この頃。 そんなとき、入荷して参りましたとも。 宮本武蔵の刀と名高い、「和泉守藤原兼重」。 いや、もちろん、模造刀ではございますが、その出来栄えといったら、魅入られないはずが御座いません。 最近物騒ですし、さすがに持って歩くわけにはいきませんが、床の間が無くても飾るだけの価値はあることでしょう。 こちらは棚卸明けの9月28日に販売させていただきますので、魅せられた方、刀は手にしてこそ輝くものですよ? ※掲載商品は売り切れる場合がございますのでご了承ください。
(担当 狩野)
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