作:光瀬龍 絵:武部本一郎 ビンテージものの小説を集めてみようかな?と考えている方にオススメしたいのがサンヤングシリーズ。 全てが同じようなジャンルというわけでなく、多種多様なジャンルで構成されていて 数もそれほど多くなく、だからといって少なくもないので、集めていくにはうってつけではないでしょうか? また装丁もすばらしく、マニア向けなシリーズだと思います。 今回紹介するのは、SFの名手「光瀬龍」の本。 光瀬龍の本は全て読んではいないですが(宇宙年代記シリーズはどうもスルーしてしまいます)、 この本は夕ばえ作戦と同じくらいのハードSF。 足がかりにはよいではないでしょうか? 昭和47年5月15日 発行 ※本体薄くヤケ ¥15750(税込) 「少年少女世界恐怖小説 女吸血鬼カミーラ」 原作:レ・ファニュ 訳:中尾明 海外小説の翻訳といえば、中尾明の名前が必ず出るくらい、この人がたずさわってる海外小説は多い。 なので、文章が読みやすいのが特徴。 発行は昭和47年。 ¥2100(税込)
(担当 ミツギ)
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