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エイプリルフールと言えばもちろん細野晴臣・・・じゃなくって、“嘘をつく日”というのが国民のジョーシキ。 皆さん、嘘つきましたかーッ!! この日様々な著名人のブログなんかを巡回していたら、ANNEのJOE(案の定)、嘘つき記事があちらこちらに見かけられました。 中でも一番目立ったのが女性タレントの“突然ですが私・・・結婚します!”というもの。 それに対するファンのコメントは大半が “ビックリしました。良かったぁ〜”等のDT的なものから、 “末永くお幸せに・・・ってコラコラ!”等の一応乗っとこう的なものだったのですが、一部には本気でこれを信じてしまった?がために“フン!お前の代わりなんかいくらでもいるんだ”とか “せいぜいダンナと○○○や×××でもしてろ!”と情熱的に炎上する過激派もいたりで、なんとも微笑ましい限りでした。男ってバカですね。 さて、今回ご紹介致しますは・・・嘘とは関係ないのですが、目の当たりにした瞬間“ん?ナニこれ?”と煙に巻かれた思いをするような一品。 『轟天王』(劇団☆新感線・発行) 某シールのキャラ名ではありません。一見懐かしい感じのする小学生向け雑誌にも見えますが、実はこれ、「劇団☆新感線」が2001年に上演した舞台「ドラゴンロック3」の劇場パンフなのです。 劇団☆新感線と言えば古田新太や羽野晶紀(懐かしい!)らを始め数々の名優を輩出したことで知られますが、その個性派集団のイメージそのままに なかなかひと癖もふた癖もある、こだわりの内容。 舞台や出演者に関する記事はもちろんですが、その他の読み物がもの凄ぇです。 開田裕治や小松崎茂のイラストや近藤ゆたか、田中圭一等プロの漫画家に混じって劇団員達によるコミック、それに対談では角田信朗(語学オタク)、 我等がMJ、みうらじゅん、そして演劇界の重鎮・野田秀樹など、これって別に舞台見てない人でも読み応えありまくりですよ、奥さん! こんな雑誌が本屋さんで売っていたら毎号買っちゃいたくなるような逸品。 少年誌っぽく付録に着せ替え紙人形、ステッカーもついてくる徹底ぶり。 2001年作品ですが、全く関係なく楽しめます。夢は時間を裏切らない。 どーですか、お客さんッ!! ニューウェーブコーナーにて。
(担当 清水)
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