![]() 人は窮地に立たされると訳のわからない行動をとるものだといっても、よりによってなんでミッキーレッド(木村えいじ)だったのかは自分でもさっぱりわかりません。 まぁ、それくらい芸文に入れ込んだ時期があった事だけは事実。 経験則でいっても芸文の中では保谷先生の『男と女』『欲望ネオン花』、2作ともそれなりに入手が難しく、『欲望ネオン花』が後期ナンバーの為若干難易度が上がります。 保谷先生の絵柄からは想像できないと思いますが、後期にあたるミリオン出版から発売されている「発情家族」あたりの単行本は意外にも実用度高いです。 飛距離に差が出るため一目瞭然です。 今回ご紹介する『欲望ネオン花』は実用性は低いですが、反骨精神溢れるあとがきが掲載された資料性の高い1冊です。 保谷良三先生が亡くなったのは時期的に1998年くらい。 その事実が世に知らされたのは、オークラ出版から出てた「コミックピクシィ」でダーティ松本特集が組まれ、そのインタビューの中で松本先生の口から語られたのが初めてだったはず。 \4,725(税込)
(担当 國澤)
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