小説版では、メインヒロイン級なのに、なぜかあんまり活躍の場が無い、御坂美琴がこのコミカライズの主人公。 ここでも真ヒロインたるインデックスさんはハブですかそうですか可哀想なコ。 まあ、ガンガンの方では上条とインデックスさんが主人公らしいのでそっちで頑張ってください。 もしそっちが原作通りなら、3巻に該当する部分で早くも空気化するけどな! しかして、メディアワークス様がこういったコミカライズ攻勢をしかけるという事は、それすなわちアニメ化を見据えた展開だというのは、最早火を見るより明らか。 このままの勢いで、秋ごろにはTVアニメ化! とかいって欲しいものです。 んで、話を電撃大王のコミカライズの方に戻しまして。 作画担当の冬川基氏はこれが商業初作品ですかね。 原作絵の灰村キヨタカ氏のイメージを損なうことなく、独自の絵柄に落とし込んでいて、アクションも見応えが逢ってけっこう良いカンジです。 告知なんかもバンバやってて、アニメ化を視野に入れた展開の一環であろうと思われ、メディアワークス様の本気が感じ取れますね。 ・・・ただ。掲載順が「よつばと!」の直前というのは、電撃大王編集部の意図的なものも感じ取ってしまえますが。 ・・・えーっと。冬川基氏。この、「ハウスオブKARSEA」の中の人、将司氏ですよね。 間違いなく、最高に人気のある、よつばと!サークルの!! 絵柄がまるっきり同じでしょーが! 絶ーっ対、電撃大王の編集部様は判っててやってますよね? まあ、あずまきよひこ先生も、昔はホラ、「序ノ口譲二」なんて名前でエロいマンガ描いていたことですし。 おあいこおあいこ。(そうか?) ちゅー訳で、めでたく商業デビューを果たした、将司氏のよつばと!本総集編「PRETTY NEIGHBOR&!」入ってきましたよ。 エロい風香がてんこもり。やっぱこの人、ウマいです。シンプルかつロジカルなあずまきよひこ絵に、エロに必須な「艶かしさ」を融合させた絵柄は、独特でありながら違和感の無いものに仕上がってます。 しかし、さすがによつばのエロはありません。就学前の幼児をブチ犯すほど、外道ではないようです。 それはそれで見てみたい気もしますが、よつばのエロは想像できないのが正直な所。 かわりに、父ちゃんと風香がヤりまくってますんで、脇肉が余ってるのが好きなマニアックな方はどうぞ。 個人的にはこの人のジャンボ×みうら、とか見てみたい。 あと、複数人にレイプされるえな、とか。 たぶん、インデックスがアニメ化とかしたら、今より希少価値が上がる気がギュンギュンするので、今のうちに手を打っておいてください。 そうでなくても、現時点で最高の「よつばと!」の18禁2次創作であるのは間違いないので。
(担当 ナカガワ)
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