ボクシング漫画だったのが回を追うたびに血の量が倍増、スクワーム系要素も取り入れ、最後は人類をかけた戦いに発展し、主人公が巨大化して唐突に終わる漫画として名高い『はじけて!ザック』。 単行本化に際して、エンディングにを唐突な印象を与えないように配慮した構成になっている気がします(未確認)。 最終回の主人公が巨大化した姿がまるで「デビルマン」で、井上先生は連載終了後すぐに永井豪原作で『デビルマン戦団(バトラー)』をスタート。 ひと月飛ばして読んだ方はザックがデビルマンになったと思った事でしょう。 ちなみに『デビルマン戦団(バトラー)』は未単行本化。 予告カットのみが永井豪先生によるものだった気がします。 日本文華社・井上大助「迷宮神話(はじけて!ザック)」全4巻セット \12,600(税込)
(担当 國澤)
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