|
最近の小説発行ラッシュはすごいですね。 どんどん知らないレーベルが出来上がって、100冊近い新刊が発売される月さえあります。 プラチナ文庫が創刊したころは小説よりもコミックの棚の方が賑わってて、小説は特定の御客様が定期的に買っていく。という印象 だったのですが…。 今はコミックと同じか、それ以上のお客様が毎日お見えになります。 しかも高校生の子も、OLのおねいさんも、スーパー帰りのおかあさんも、スーツ姿のおにーさんも…とお客さんの層も大変豊富。 前は小説はどうも…だったけど、本屋さんにあったのをたまたま読んでみたら面白くて今はの大ファンなんです!!という方、増えてきたのではないでしょうか。 最初は雑誌(コミックと小説両方掲載しているものが多い)か、イラストから(挿絵を描いてる人が好きな先生だったから)入ることが多いかと思います。 それからだんだんと好きな雰囲気の作家さんが決まってきて… あの人のほかの作品も読んでみたい!!って思って本屋さんに通っている方、増えてきたのではないでしょうか。 と、いうことで変えちゃいました。一気に。 |
前は、ルチル文庫はルチル文庫でまとめて、リンクスロマンスはリンクスロマンスでまとめて…、とシリーズごとに並べていましたが、
小さいサイズ(定価600円くらいのやつ)も大きめサイズ(定価900円くらいのやつ)もさらに大きなの(おおむね1500円以上する)も、レーベルを超えてぜーんぶ作家別にしちゃいましたー。 これでぐるぐるぐるぐる本棚のまわりをまわってあの人の新刊を発行しているレーベルの場所を探さなくてもヘイキ。 もしかしたら今まで知らなかったあの人の作品に出会えるかも。 さらにさらにあの人の別のペンネームでのものもいっしょに並んでいてとてもステキ。 おとなりには挿絵作家別のコーナーもありますので、「小説…、気になるけどキッカケがなくて…。」という方の出会いのチャンスもプロデュースできることと信じています。 「もう最近のやつは大体持っているわよ。あーあ、何か刺激かほしいわあ」という小説玄人なお客さまも御安心。 絶版小説(本屋さんではもう買えない本)と、未収録掲載雑誌(単行本にまだなっていない作品が掲載されている雑誌)のコーナーを併設してあります。 いくつか写真撮ってみました。こんな感じになっています。 大空寺あゆのコスプレをしてるのは中野店店員のるちまろさん。 少女椿のコスプレも、パステルユーミのコスプレも、白雪ベリーも見てみたい!!という方はこちらをクリック。 週に4回、朝、買取処(入り口すぐのエスカレーターを上った左側)のシャッターが開くときにお客様を御案内させていただいているあの子です。 |
|
(担当 多治見)
ご注意点
掲載の情報が販売情報の場合
- 掲載商品についてのお問い合わせは(指定がある場合は上記コメント内に記しておりますのでご確認ください)開店30分後からの受付となっております。各店の開店時間は、店舗情報にてご確認ください。
- 掲載の商品は店頭でも販売するため売り切れる場合がございます。
- 商品の探求は、専用の探求フォームをご利用ください。
掲載の情報が買取情報の場合
- 掲載の買取価格は商品状態、在庫によって予告なく変動します。