まんだらけ福岡店 3F 女性同人ひっこぬか～れて～あなただけに～ついて～ゆく～♪

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ボロミンは草である。
偉大なるゴンドールの執政、デネソールの息子、ボロミアの死後、
アラソルンの息子アラゴルンの祝福の奇跡によってアモンヘン一帯に群生している。

ボロミンはボロミアそっくりの姿をしている。（ただし2頭身）
頭から葉っぱが出ている。たまに花も咲く。
マンドラゴラでは無いので引っこ抜いても恐怖の叫びを上げたりはしない。
（寧ろ抜いた人間の方が叫ぶ。）
自分を引っこ抜いた人間に忠誠を誓い、その身を守る為には
どんな危険も厭わない高潔なる騎士草である。

ボロミンは旅の仲間には5人いる。
（最初にアラゴルンが抜いたもののほかにレゴラスが面白がって引っこ抜いた。）
しかしなぜかアラゴルンにしか忠誠を誓っていない。

ボロミンは雑食である。
何でも食べるが一番の栄養は王様の愛情であるらしく、
全員いつもつやつやのぷりぷりである。
最近は愛情が満ち足りすぎていて太ってきたとの記録もある。

ボロミンは王様を守る。
大好きな王様に剣を捧げ、その剣を再度下賜されたのだ。正式な騎士として任命されたのだ。
（・・・とボロミンは思っている。実際はわけもわからず剣を渡された王様が
要らないからとボロミンに剣を返しただけ。）

ボロミンは戦う。大好きな王様の為に。
たとえその剣の殺傷能力が爪楊枝レベルでも。（刺さると地味に痛い）
5人で協力してオークだって倒すのだ。
（一人倒すのにかかる時間はホンモノのボロミアの100倍くらい？）

ボロミンは草であり、騎士である。
王の帰還後はゴンドールの都で王の警護（ただ周りを囲んでいるだけ）に努めている。

追記：類似品（草）にアラミン(枯れかけ）がいる。

・・・うっかり興味が湧いてしまった方、まんだらけ福岡店3階、
開放ショーケースまでお越しください。
ボロミンがマイナスイオンを発生させてあなたを癒してくれることでしょう。
・・・アラミンもきっと何かしらのイオンを発生させてくれます。・・・多分・・・。

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予めご了承ください。

（担当小幡）