TVや雑誌などで取り上げられ皆様の興味を惹いております。 そんな私も様々な絵本に興味を持ち始めた幼い娘がいる手前本屋へ行く機会もいつにも増して多くなった事で、多少の興味はあったものの、ここまで世間をにぎわす存在になるとは思いませんでした。昔からあったし。 そんなに良いものならと見とく必要あるなと「不思議の国のアリス」を購入しようと娘のために、娘のお父さん高感度を上げる為に、札幌中心地にある若い頃さんざん痛い目にあった(といっても悪さをしてではなく同業他社の書店員として)最大大手書店に赴くと、売り切れの表示が・・・。 恐竜はあるものの、恐竜に全く興味のなく、ましてやもし感心を示してしまい娘のフェイバリットアイテムがこれ以上増えたら家庭に打撃を与えること必死だし、嫌がらせと思われお父さん嫌い度が増し、どこで覚えたか分からない「FxxK OFF!!」と叫ばれたらマジで通常生活に支障をきたしそうなので、やめときました。 店員さんにアリスの次回入荷を問うと、中国で生産されておりなかなか追い付かないとのこと・・・。英語版があるものの読めないし分からない。 古本屋に大量に並ぶまで待つ事にしよう。 しかしとびだす絵本は今になって始まったものではなく、古くから仕掛け絵本などで存在していたのは事実です。 そんな中、当店にもスバラシイ「とびだす絵本」が入荷しました。 ばんそうのとびだす絵本シリーズの「快傑ライオン丸」です。状態は申しぶんありません。 しし丸が木の葉がくれで包まれる仕掛けなんかは、「不思議の国のアリス」のとびだす絵本で最後に王女に攻撃されトランプの騎士たちが襲いかかってくる仕掛けより迫力があるではありませんか。 愛馬ひかり丸のシュールさなんかは是非手にとってみていただきたく思います。 この様な元々ある文化が時代をめぐり、現在のとびだす絵本のブームにつながっているとしたらまだまだ歴史に学びましょうってところでしょうか。 7日(水)より始まっております札幌初夏の代名詞ともなった「YOSAKOIソーラン祭」が架橋を迎えておりますので休憩がてらYOSAKOIを勝手に応援している当店に寄っていただき、演目の合間の一寸した息抜きに当店を利用していただければ幸いです。 ばんそうとびだすえほん 快傑ライオン丸
(担当 大井)
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