ついにデュアルモデルツヴァイの発売で始まったスコタコ頂上決戦ですが、DMZ発売告知が出た
瞬間にヤマト1/12からの転向組が続出した時点で勝負は見えたというのが大方の所見でしょう。 しかし実際のところはどうなのでしょうか? まずは商品の仕様。DNZのスコープドッグはデュアルモデルの名を冠するもののダイキャストパーツはほとんど無し。 しかし全体的に可動・ポージングは良好です。塗装が施されているのもポイント。 さらにヤマト版で気になったライフル持ち手パーツの保持力のなさ(ひょっとして私のだけ?)ですが、DMZは保持力の強いソフビパーツに変更されています。ただしヤマトのように装甲の取り外しなどは出来ません。 次にキリコ。 両者とも同スケールのキリコ・キュービーが搭乗可能です。この出来具合は当然サイズの大きい浅井造形のヤマト版が有利です。 ミクロマンキリコは正直目が無気味。しかしミクロマン・フィアナの発売予定が出た時点でタカラの圧勝。リュウケンドーのミクロマンなどと一緒に遊べるのもDMZの特徴です。マダンオクトパスとか言ってね。 総論。 改造などに適した玄人向けのヤマト版1/12スコープドッグ。そして非常に玩具的でシリーズも拡大しそうなDMZ。この勝負の行方はタカラの「アクティックギア」で決まりでしょう。 というわけでアクティックギア「キャラホビ限定スコープドッグ レッドショルダースペシャルエディション」が入荷しました! 長すぎる前置きはともかくメタリック&汚し塗装が素晴らしいキャラホビ限定品。オドンとかリドとかメルキアとかいろいろあるけれど、やっぱりタコはレッドショルダーですよ! ちなみにアクティックギアは片足立ちハイキックなども軽々こなすハイパーなアクション玩具。マスターピースコンボイも出来ますが、あの価格でこなすのはかなりの技術力(だからEXMIAも凄い)。 合併の影響で再生産もしないらしいから本当に欲しい人は今のうちですよ? 状態は確認のため開封してあります。 価格は中古のリボルバーマンモスが3個は買える位とだけお伝えしましょう。スペシャル3館で販売中です。
(担当 石田)
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