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1月20日 (金)は「ドラえもんズ」のセル画を出しちゃいます。
アメリカ、中国、スペイン、サウジアラビア、ブラジル、ロシア……そして日本から集結した猫型ロボット集団。 彼らが言葉の壁をどう乗り越えているかどうかは触れないとして、この7匹は国は違えど好物は一緒なのです。 それは勿論ドラ焼き。 ただ、食べ方に少し問題があります。その国ならではのトッピングを施しているのですが…… アメリカ→マスタードとケチャップ 中国→酢醤油とラー油 ブラジル→タバスコ ……と、実にまずそう。 ちなみにトッピングではありませんが、他の国のドラたちもドラ焼きを普通には食べてくれません。 スペイン→剣に刺して食べる。(あぶない) サウジアラビア→よく焼いてアツアツにして食べる。(ふわふわ感が台無し) ロシア→丸いものを見ると狼に変身してしまうので、ドラ焼きを見ても変身しちゃう。(論外) こう考えると日本のドラは実にマトモなんじゃないかと思います。 でも、もしドラ焼きに何か調味料をかけるとしたら…わたしは絶対にマヨネーズですが何か問題でも? こちらは各6,300円(税込価格)で出しちゃいます☆
1月21日(土)は「ゲゲゲの鬼太郎」の版権用セルを出しちゃいます。
普通にエチケット袋?それともみなまでゲ○袋??わたしは「鬼太郎袋」と呼んで育ってきました。 小学校〜中学校では、バスを利用した遠足のしおりには『かならず持ってくるもの』の所にバッチリ「鬼太郎袋」と書かれていましたし。 ところが!高校に上がって「鬼太郎袋」と言うと、なかなか理解されないんでさァ。。。 どうやら「鬼太郎袋」とはローカルな呼び名のようです。 ゲゲゲ→何かゲ○っぽい響き→ゲ○袋=鬼太郎袋 …という安易な考えからこのような名が付いてしまったと思われますが、当然の事ながら「ゲゲゲの鬼太郎」の「ゲゲゲ」とは「ゲ○」の事ではないですよ!! 作者の水木しげるさんのあだなが「げげる」だった為、そこから取ったそうです。 こちらは各8,400円(税込価格)で出しちゃいます。
1月22日(日)は「宇宙の騎士テッカマン」の原画を出しちゃいます。
この名前を聞くと、どうしてもタツノコヒーロー的なキャラというよりアンパンマン的なキャラを想像してしまいます; 顔が鉄火巻で出来ていて、腹を空かせた子供に「僕の顔をお食べよ〜。」と顔をあげるが、サビ抜きでは無い為子供に「辛い」と泣かれ、途方に暮れていたところにアンパンマンがやってきてオイシイ所を持っていかれる。 でも、ワサビ入りだから殺菌効果でバイキンマンには強いよ。 ……という役回り。 そもそも、鉄火巻キャラでは既にてっかのマキちゃんがいるので↑こんなキャラが入り込む余地はないですけど。 「テック・セッター・システム」という装置で変身してるからテッカマン。……というのも分からなくはないのですが、だったらテックマンで良いんじゃないか…とか思ってしまうそんな昼下がり。 こちらは2セット各5,250円(税込価格)で出しちゃいます。
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(担当 小沼)
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