街でキレイな人が歩いていると、「うらやましぃ〜・・・(惚)」なんてうっとりしちゃいます、こずえ嬢です。 出来る事なら、小沢●珠さんみたいなシュッとしたラインの顔になりたいですなぁ〜。 まぁ、顔の事より先に、身体をどうにかせい!という感じではありますが(滝汗) ささっ!それはさておき。 行ってみましょう。 今回ご紹介するコミックスはこちら!! 宝島社 CC CUTTiEコミックより 竹田やよい先生の 「キレイなだけじゃだめかしら?」 「美奈子ぉ〜俺、超ショック!!」 ユタカは落ち込んでいた。 と言うのも、以前自分がいたバンドが近日メジャーデビューするのだとか。 「信じらんねぇ!マジむかつく!!!」 喫茶店で、ブツブツと愚痴をこぼす。 「あ〜俺もデビューしてぇ!!!」 彼と出会ったのは、学園祭のライヴ。 「ヒステリックラヴァーズ」 それが、彼のバンド名。 ギターを弾く様に惚れてしまい、自分からアタック。 と言うわけで今に至る訳だけど。 「んでよぉ、俺たちも頑張ろうぜってハッパかけたら”大学受験”だとかで、みんなヤル気なくってさぁ・・・」 「アセることないよ、ユタカ。」 慰める美奈子に心底癒されて、再びヤル気を出す。 ********** スタジオの店長に呼ばれ行ってみると、ピンチヒッターでギターの抜けてしまったバンドでやらないか、と誘われる。 ユタカの自作のテープを聴いて気に入ったのだとか。 ライブは明日。 ギャラも出る!! 「俺やります!!!」 そして、メンバーと顔合わせ。 楽屋に入るとユタカは固まる。 何故なら、そこにはまつ毛バシバシ、唇は各々派手な色で髪の色の様々。 格好は黒と白を貴重とした、目を惹くもの。 いわゆる・・・・・・ ―ヴィジュアル系バンド?!!! しかし、もう引き返せない! 楽屋の扉を開けたが最後、メンバーに引き込まれて、チャッチャとメイクをされ、頭はピンクのロングのカツラ。 唇には濃くリップが塗られ、まつ毛は上に反り返る。 鏡を見て、自分ではないような、でも自分だ・・・・と何だか分かんないけど”キレイ”と呟いてしまうユタカだけど・・・・・?! はい。 キレイな殿方を見るのは、こずえ嬢も大好きですよ♪ (ビジュアル系の)メイクしてるバンドのプロモーション(TVでやってる)なんて釘付けです!! そんな突然ビジュアル系に行っちゃったユタカの彼女のバンドライフ、いかがですか?!
(担当 仲野)
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〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるシティー 4F
TEL 093-512-1777 / e-mail kokura@mandarake.co.jp
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