いやはや。 早いものでもう10月ですか。 風も出てきて大分涼しくなってきたかな? 昼間は相変わらず、暑いですが。(滝汗) さて、10月と言えば・・・・・・。 そう、10月10日の目の日♪ 実はこずえ嬢、ビックリする程ド近眼でして、普段はコンタクトなんですが・・ ・。 あはは、ゲームのし過ぎでやっぱり視力が落ちました。(苦笑) メガネのレンズどうにかしなきゃな・・・・。 ささっ! それはさておき。 行ってみましょう! 集英社 リボンマスコットコミックスより 井上多美子先生の「恋するサンタクロース」 12月24日、夜。 ---クリスマスイブ。 サンタクロースは大忙し。 だから、世界中にその仕事を手伝っている人たちがいる。 実は、彼女・紅里(くり)もその一人なのだ。 しかし、忙しいのはそれだけではなく、彼女はれっきとした女子高生。 毎日、勉強に恋愛に頑張っている。 そして、今年は彼氏がいる!! 彼は、貴生(たかお)。 3ヶ月前からのお付き合い。 初めて二人で迎えるクリスマス。 当然、貴生は紅里を”クリスマスイブ一緒に過ごさないか?”と誘う。 だが、クリスマスイブの紅里には、”サンタクロースの仕事”がある。 「ごめん・・・」 「うん、ちょっと・・・」 「なんで?!」 「えと・・・・家族の用事」 「・・・家族でパーティでもすんのか?」 「そっ・・・・そう!そうなの、パーティなの!!」 「そっか・・・紅里って家族を大切にするのな!」 慌てて作った理由を、簡単に信用されてしまい、戸惑う紅里。 結局、クリスマス当日は、二人で過ごすと約束。 笑って去って行く貴生の手元を見ると、手袋が解れていた。 それを見て、貴生へのクリスマスプレゼントには、手袋を編もう!と決める。 そして、クリスマスイブ当日。 サンタの仕事をしながら、貴生も参加すると言っていた友人主催のクリスマスパーティーが行われる家を通り過ぎる。 仕事着(定番のサンタの服)のままだったが、まぁクリスマスだし!と顔を出すことに。 皆に歓迎されながら、貴生の元へ寄っていく。 「ホームパーティーって、うそだったんだろ?今日、紅里んち行ったんだ。」 「え・・・・?」 「そんなに俺とクリスマス過ごすの嫌だったのかよ!!」 激怒して部屋を出て行く貴生。 それに対して、紅里は目に涙を溜めて、手には貴生のために編んだ手袋を握りしめていた。 必死に否定しようとする紅里だが、ついに貴生から衝撃的な言葉を突きつけられる。 「もしかして、他に好きな奴が・・・・?!」 クリスマス・・・。 いや、わかってるんです! 時期はずれで申し訳ありません!!(土下座) いや、しかし!!サンタの仕事も頑張って、恋にも頑張っている紅里は可愛いのです!!
(担当 仲野)
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〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるシティー 4F
TEL 093-512-1777 / e-mail kokura@mandarake.co.jp
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