「仮面ライダーV3」最終回前話。V3=風見志郎とともに戦ったライダーマン=結城丈二は東京に向かって発射されたプルトン爆弾を自ら乗り込み操作し、太平洋上で爆発した。 その光を見たV3は彼に「仮面ライダー4号」の称号を贈った・・・。 しかし、死んだかと思われていたライダーマンは生きていた。「5人ライダー対キングダーク」で、GODの「東京カラカラ作戦」を阻止するため、集まってきた1号、2号、V3、そしてライダーマン。 Xとおやっさんに合流した時にどこから帰ってきたかを伝えるライダー達。 アメリカ、イギリスなどの国名が出てくる中、ライダーマンは 「オレはタヒチから帰ってきました!」正直耳を疑うようなフレーズですが(笑)、ここで初めて彼の生死の確認ができ、公式の仮面ライダー4号に認られました。 「V3」〜「5人ライダー〜」のライダーマン・空白の期間にはさまざまな説があります。 仮面ライダーシリーズ・プロデューサーの平山亨氏の著書による、V3のテレパシーを受けた1号2号が救出、幸い近くにデストロンが放棄したタヒチ基地があったので、そこで蘇生手術を行った説。 村枝賢一氏の人気コミック「仮面ライダーspirits」による、爆発には耐えられ、生き延びたものの記憶喪失、流れ着いた場所がタヒチで、インターポールのデストロンハンターに助けられた説。 そして、ホビージャパン連載のS.I.C.によるサイドストーリー。 前半は平山氏の説とそのままですが、蘇生手術を行った場所はなんと「仮面ライダーX」に登場する”神ステーション”。 第2話には自爆してしまいましたが、X=神敬介の父、敬太郎が作ったXライダーの秘密基地(になる予定だった)。 浮上した海底基地内で神教授の力で甦ったライダーマン。 早速動き出したGODの神話怪人との戦いではなんと、Xの変身アイテム”パーフェークター”(口の部分)を装着、水中戦を展開しました。 今回はそのパーフェクターを装着したライダーマンと仮面ライダーV3のブルーリペイントバージョンのカスタムS.I.C.入荷致しました! ある意味”彼のアイデンティティー”とも言える”ライダーマンの口”をニヤリとするような整合性でふさいでいます。 誰もが考えたけど、誰もがなし得なかった”ライダーマン完全体”、S.I.C.独特の武装色の強いライダーマンを、この部分のみでよりヒーロー的なイメージにしています。 V3の方は以前PS「仮面ライダーV3」発売記念抽選プレゼント商品「V3・ブルーバージョン」を彷彿とさせるカラーリングです。 作品を見て、描かれなかった空白を頭の中で補完する・・・誰でも一度は想像することを具現化していくシリーズ、それがS.I.C.。まさに”スーパーイマジネイティブ”な一品です! ※価格、商品状態など詳しい情報は、次回のトピックスでお知らせ致します。 また、掲載商品は9月11日(日)より販売致します。事前のお取り置きは致しかねます。予めご了承くださいませ。
(担当 オダ)
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