こちらに掲載の『ヤバイ気持ち ドラマCD』は売り切れました。ありがとうございます。
どういうことですか、本当に!! いまだに、クーラーの効いた部屋で、アイスを食べながらぼーっと過ごす休日が続いていますよ・・・。 涼しくなってくれないと、買い物に行く気力すら出ないのは私だけでしょうか? 早くクーラーがなくても、快適に過ごせるくらい涼しくなって欲しいものです。 さてさて今回はこちら、鹿住槇さん原作・穂波ゆきねさん作画の「ヤバイ気持ち」のドラマCDをご紹介したいと思います♪ 「なんでかな。・・・俺お前を見てるとなんか欲情する」 と、昼休みご飯を食べてる時に、いきなり大好きな涼司から言われた透。 引っ込み思案で内気な透は、積極的な行動力や嫌なことは嫌とはっきり言える涼司に自然に惹かれていた。 そんな些細なことの積み重ねから、恋かもしれない・・・と自分の気持ちを自覚はしていた。 しかし、気持ちがバレないようにしていたはずだ・・・。 何故いきなりそんなことを言うのか動揺しつつ、さらりと当たり障りの無いことを返す透。 「そうだよなぁ、変なコト言ってごめん。今のナシ、忘れて」と、あっさり言う涼司。 本当にわけがわからない透は、平静な顔を装いつつも、その後ずっと動揺していた。 それなのに、当の本人は、教室への帰り道に見知らぬ後輩から告白され、それをあっさりオッケーする。 |
自分に欲情するなんて言ったのはなんだったのか・・・そんなことを考えていた。 そんな時、「そういえばこの前お前に欲情するって言ってたあれ、どう思った? なんでだか分かった?」なんて、無神経に涼司に聞かれてしまう。 腹が立った透は、怒鳴って涼司の下から逃げ出した。 浮かない透を見て、もう一人の友人・匡は涼司と喧嘩でもしたのかと問う。 喧嘩の原因がこの前の発言だと知った匡は、彼女とヤってても透の顔が浮かぶと涼司が言っていたことを話す。 さすがに涼司も煮詰まっていることを知ったが、それでも気まぐれに心をかき乱さないで欲しいと思う透だった。 部活中、「終わったら一緒に帰らないか?」とわざわざ透を訪ねてきた涼司。 偶然帰りが一緒になることはあったけど、わざわざ誘いに来ることなんてなかった。 「よければ帰りにウチ寄ってかねぇ?」とまで言われ、さっきのことを謝ってくれるつもりなのかと思っていた透。 しかし続いて涼司の口から出たのは、「俺、お前とやってみたい」という言葉で・・・。 穂波ゆきねさんの描く、せつない透がとてもかわいい原作コミックス・・・。 そんな透のせつなさや涼司のやりきれなさが、ドラマCDでもひしひしと伝ってきます。 そんな彼らを演じているのは、こんな豪華な声優さんなのですよ!!
(担当 坪井)
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〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるシティー 4F
TEL 093-512-1777 / e-mail kokura@mandarake.co.jp
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